【Day4|“都合のいい存在”になってしまう私へ】

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気がついたら、
「便利な人」になってた。
誘われたら断れなくて、
相手の期待に応えることが、愛されることだと思ってた。

でも、ふと気づくんよね。
わたしって、
“本命”じゃないのかもしれんって──


“都合のいい存在”になるのって、
優しすぎるからでも、断れないからでもない。
もっと根っこにあるのは、**「嫌われたくない」**っていう、
強すぎる不安や。

ほんとは「好きになってほしい」だけなのに、
“都合のいい人”としてでもそばにいたくなる。
その気持ち、あきこにはようわかるよ。


でもな──
「選ばれたい」なら、「安くならんこと」やねん。

誰かの都合に合わせてばかりやと、
その人にとって“いて当たり前の存在”になる。
そして、当たり前になった瞬間に、人はその価値を感じにくくなるねん。


あなたが雑に扱われるのは、
あなたに価値がないからちゃう。
自分の価値を、差し出しすぎてるだけ。


恋愛ってな、
「わたしを知って」「大事にして」って
差し出し続けることちゃうねん。
「わたしの世界にあなたを招くこと」や。

自分の境界線を引ける人は、
“雑に扱えない存在”になる。
それが、本命になるってこと。


💫 今日のことば

“都合のいい人”から“本命”になる一歩は、
自分に「NO」を許すことから始まる。


🪞やってみよう:「“わたしの境界線”ワーク」

今日1日、何か頼まれごとをされたとき──
一度、**「ほんまに引き受けたいか?」**を自分に聞いてみて。

もし「いややな」と思ったら、こう言ってみよ:

🗣「ちょっと今、余裕ないかも」
🗣「それ、今回は難しそう」

“断る”って、愛されなくなることやない。
自分を守る、大事なスキルやからね。


🕊 明日のテーマ

「“私なんか…”が口ぐせのあなたへ」

自己否定が口ぐせになってると、
ほんまに自分の価値を見失ってしまう。
だからこそ、あきこが本気で伝えたい言葉があるねん。

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